この日曜日(2月5日)に準1級を受検してきました。自己採点の結果では合格ラインの8割はほぼ大丈夫だろうといったところです。
今回の受検準備にあたり、用意した書籍は日本漢字検定能力検定協会の「漢字辞典」、「準1級過去問題集」、「完全征服準1級」に本書を加えた4冊です。まず力試しに準1級過去問題集で過去問を1回分やってみると出来は3割。これが約1ヶ月前の実力。そして完全征服をやり始めたのですが、出てくる言葉の意味が分からなくてなかなか頭に入らず、そのために毎回漢字辞典を引いていて疲れてしまいました。
そこで途中でストップし、本書から始めることに。本書の最大のメリットは、言葉の意味が問題のすぐ下に載っていること。これが学習を進める上で負担をかなり軽減してくれました。逆にデメリットは、1ページに活字があまり大きくないため、漢字辞典で細部を再度確認しなおさなければならない場合があることと、検定協会のオフィシャル本でないが故にこの本だけで大丈夫かという不安が付きまとうことです。
そこでまず本書を一通りやって(漢字はノートに書いて手に覚えさせる)負担をかけずに基礎固めを行い、その後に完全征服を使って不足しているところを繰り返しやりました(基礎固めが終わっているのでかなりスムーズに進められる)。検定ではこれらのテキストに載っていない問題も出題されましたが、この程度やることで合格ラインに達するようです。
とにかく、本書は準1級受検の最初の一歩として良書だと思います。ただ今後は、もう少しページ数を増やして1ページあたりの問題数を減らしてもよいので、大きな活字の採用を望みたいと思います。